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漏洩検査(地下タンク/埋設配管):日振工発株式会社

適切な検査が漏洩事故を未然に防ぐ

近年、漏洩事故が多発しており大きな社会問題となっております。特に埋設後長期間経過したタンクは検査を確実に実施し早めのメンテナンスを行うことが漏洩事故を防ぐためのポイントです。当社では地下タンクを比較的短時間で検査し漏洩事故を未然に防ぐためのアドバイスや総合メンテナンスを行っています。
漏洩検査(地下タンク/埋設配管)

微加圧法・その他の方法

  • タンク内残油は在庫のまま検査します。

  • ガソリンスタンド、運送店、燃料店で
    の検査は給油を止めてもらう必要があ
    ります。

  • サービスタンクがある場合はボイラー
    を止めずに検査できます。
  • 検査の結果異常が見つかった場合は漏
    洩配管の特定まで検査します。

  • 算出方法・・・タンク容量÷10kL×15分
    (測定時間)+15分(静置時間)

加圧法

  • タンクを空にして検査します。
    (残油抜取り車輌、ポンプ、容器は持参
    します。)

  • サービスタンクがある場合はボイラー
    を止めずに検査できます。(現場確認が必要)

  • 検査時間はタンク容量により異なります。
    算出方法・・・タンク容量÷10kL×15分
    (測定時間)+15分(静置時間)
    (タンク内部からしか特定できない場合
    の清掃費用は別途見積もりになります。)
  • 検査時間はタンク容量により異なります。

  • 算出方法・・・タンク容量÷10kL×15分
    (測定時間)+15分(静置時間)

サービスの流れ

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